地域固有の魅力や価値を広く伝えるためのプラットフォームとして地域メディアが注目されています。コロナ過を経て、道南に再び域外からの旅行者、移住者が流入する中、編集者・ナビゲーターという立場から、地域のデザイン(編集)や情報発信について、多様な視点で語っていただきます。

【トークセッション】-地域メディア- ローカルな視点から生まれる新しい価値と未来

  • 日時:10月13日(日)15:30~17:00
  • 会場:公立はこだて未来大学 デルタビスタ(4階)
  • 登壇者:
  • 阿部 光平(IN&OUT -ハコダテとヒト-編集長)
    函館市生まれ。5大陸を巡る世界一周の旅を経て、旅行誌で執筆活動を開始。現在は雑誌やウェブ媒体で、旅行、音楽、企業PRなどの取材・記事作成を行っている。東京で子育てをするなかでローカルメディア『IN&OUT–ハコダテとヒト-』を設立。2021年3月に函館へUターンをして、雑誌『生活圏』を発行した。
  • 服部 亮太(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社ローカルチーム マネージャー)
    江別市出身。道内スーパー、都内レコード会社の勤務を経て、2009年「札幌の今を伝える」をミッションとした「Sapporo6h」を立ち上げ、まちの情報をリアルタイムに紹介するSNSやインターネット生中継で人気を博す。2014年クリプトン・フューチャー・メディア(株)入社。2016年に発足したローカルチームのマネージャーとして、北海道の情報プラットフォーム 「Domingo(ドミンゴ)」の運営や、都市型フェス「NoMaps(ノーマップス)」の企画・運営などを幅広く手掛ける。
  • 山縣 未和美(北海道エアポート株式会社函館空港事業所営業部旅客サービス課主任)
    函館市出身。大学卒業後から函館空港総合案内所にて勤務。LOCAL INFORMATION がっつり道南の立ち上げから携わり、全体統括を担当しながら未だ知らない函館のローカルを探求中。函館訛りを隠さずに明るく元気に道南・函館の魅力をご案内している。
  • 星野 萌(北海道エアポート株式会社函館空港事業所営業部旅客サービス課主任 )
    新潟県出身。ホテルやエアラインでの業務経験を経て、函館空港総合案内所にて勤務。地元に似た景色の多い函館・道南の自然や風景、歴史に親近感を持ち、生まれも育ちも北海道外だからこそ伝えられる魅力を発信するべく日々勉強中。
  • モデレーター:赤井 義大( 八雲町地域コーディネーター)
  • 定員:50名(先着順)
    ※観覧無料、申込不要