
北海道・札幌の2つの企業、函館から1人の研究者が、世界に発信できる最新事例を紹介しながら、この10年を振り返り、次の10年を展望します。
VR・XRやセンシング、そして身体や感覚に直接働きかけるインタラクティブ・デバイスは、現在どのようなユーザー層にまで浸透しているのか。もしこの分野に「王道」と呼べる形態があるとすれば、それはどのような姿なのか。
さらに、こうした技術がエンタメや産業利用にとどまらず、日常生活をより豊かにし、人々の体験やコミュニケーションなどを拡張するためにどう活用できるかを議論します。
加えて、北海道から世界に向けて発信し、雇用を創出することで経済的・技術的に豊かな暮らしを築くには、どのようなアプローチが可能なのか。来場者の皆さまにとっても実感を伴う未来像を、ともに描き出す場にしたいと考えています。
トークセッション】-テック- 「北海道発のXR――VR・AR・MRの未来をどう描くか? 王道からニッチへ、インタラクティブに日常を変えるテックトーク」
- 日時:10月11日(土)11:00~12:30
- 会場:公立はこだて未来大学 食堂(1階)
- 登壇者:
- 平田 瑞穂(株式会社The 360 代表取締役 一般社団法人さーもんず 理事 他)
東京生まれ東京育ち。8年間にわたる東京と北海道の二拠点生活を経て、昨年北海道へ移住。現在は札幌市と安平町を拠点に活動しています。学生時代にDTMやインターネットでの交流に熱中した経験から、「リアルとデジタルの垣根をなくす」をテーマに活動をスタート。人や場をつなぎ、ワクワクを原動力に“デジタルとリアルを結ぶかけはし”となることを目指しています。地方創生を軸に、未来の可能性を拓く企画を次々と実現。夕張メロンメタバースや北海道庁メタバース「EZONE」、NoMapsのAR謎解き列車など、遊び心あふれるプロジェクトを手がけてきました。さらに NoMaps2025 では、会場を巡りながら体験する「周遊謎解き」をARで楽しめる企画を、9月の1か月間にわたり展開予定。人・場・ワクワクを大切にしながら、デジタルとリアルを融合させ、地域や人々の未来につながる新しい体験を創出しています。 - 松井 健太郎(インフィニットループ代表取締役会長)
1977年生まれ。北海道出身。フリーのエンジニアとして活動後、2007年に株式会社インフィニットループを設立しゲーム開発などを手がける。2019年には株式会社ドワンゴとの合弁会社である株式会社バーチャルキャストを設立し代表取締役社長に就任(2023年に退任)、VRプラットフォームの立ち上げと運営を行う。現職はインフィニットループ代表取締役会長、新規事業を担当し、新しいプロダクトを開発している。 - 塚田浩二(公立はこだて未来大学 教授)
1977 年生.2005 年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了.博士(政策・メディア).産業技術総合研究所,お茶の水女子大学,科学技術振興機構さきがけ研究員を経て,2013年より公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科准教授.2023年より同教授.日用品インタフェース,マテリアルインタラクション等の研究に従事.2012 年イグノーベル賞(音響学)受賞.
- ファシリテーター:中村拓也、倉茂雄人
- 定員:100名(先着順)
※観覧無料、申込不要